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12月の電撃文庫 来年は兎年編

 来年は兎年ということで、今月の電撃文庫でうさぎが登場するラノベの感想を書いてみました。


死想図書館のリヴル・ブランシェIII (電撃文庫)死想図書館のリヴル・ブランシェIII (電撃文庫)
(2010/12/10)
折口良乃

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<あらすじ>
 死書『不思議の国のアリス(アリス・イン・ワンダーランド)』の世界に閉じ込められるイツキたち。
 閉じられた世界から脱出するためにアリスの仕掛けるさまざまな罠に挑む。
 
<感想>
 今回の死書は不思議の国のアリスということで、有名な場面にちなんだ攻撃を仕掛けてきました。
 作品内の詩で登場する武器しか使えないという状況で、どうやって敵を切り抜けるかが戦闘シーンの見どころでしょう。

 人間関係にも進展らしきものがありました。未耶の好きな人に関する発言が、この先の展開にどう影響するのかとても気になります。
 新しく登場した『死作工房』と『死聴音楽堂』。音楽堂の双子は顔見せ程度だったのできっと次の巻で活躍してくれることでしょう。
 『死作工房』の『製作者』は修行しないと一人前になれないようなので、戦いには参加してこないみたいですね。
 そして『主賓客』カナの圧倒的な存在感。いいとこどりです。
 『筆記官』、『主賓客』、『製作者』の誰もが未耶に対して何かしらの感情を持っていることも気になります。

 でもやっぱり本当の見どころはリヴルのバニー。発情してます。
 挿絵でもかなりのバニー率。戦っているときにも発情しているのかと思うともやもやします。
 一巻のメイドは従者という立場からラノベではよくある? 格好なのですが、二巻のバスガイド、三巻のバニーとだんだんコスプレキャラと化してきました。今から四巻のコスプレも楽しみです。


彼女の運命ゲーム系 (電撃文庫)彼女の運命ゲーム系 (電撃文庫)
(2010/12/10)
相原 あきら

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<あらすじ>
 いつの間にか携帯に登録されていたアプリ。そのゲームは他人の運命を操ることができるというのだ。
 ゲームの対象は幼い頃喧嘩別れした幼馴染。
 主人公、御調和水(みづき なごみ)は幼馴染とのかつての仲を取り戻すために運命ゲームのプレイヤーとなる。 

<感想>
 あらすじには運命を操ることができるとありましたが、どちらかというと未来の先読みという面が強い印象を受けました。
 個人的には操った結果、人間関係がさらにこじれたりしてくれると好みだったりします。

 幼馴染に振りかかる運命を防ごうと空回りする主人公ですが、けっきょくゲームの運命を無視して自分の意志で行動することによってかつての仲を取り戻すことができました。
 しかし、もし運命測定機械が存在していなかったら幼馴染とは疎遠のまま許嫁と婚約していたでしょう。
 そう考えると自分の意志で行動するきっかけとして運命測定機械の存在も必要だったのかもしれません。

 ゲーム対象であるポケットはいろいろな性質があるようでした。
 そういう性質を持っているからポケットに選ばれたのか、それともポケットに選ばれたからそういう性質を持ったのかが気になります。
 調和のポケットである主人公、明らかにストーカーでした。
 どんな時でも自分の信念に従って行動するのはいいんですけど、自分勝手な感じもしました。本当に調和なんでしょうか……。
 この主人公に耐えられるかどうかが評価の分かれ目だと思います。
 わたしは自分勝手に行動した結果、フラグさえ立ててもらえればなんの問題もありません! フラグ乱立どんとこいです。
 まあ主人公の行動でフラグが立ったのってクラスメイトの女の子くらいな気がしましたけど。

 ていうか主人公は運命測定機械のウンソクちゃんに対して冷たいと思うんです。
 もっとこう、優しくしてあげてもいいんじゃないでしょうか。まあ優しくしてあげても利用されるだけなんですけど。
 でも最後の最後でフラグが立ちそうな雰囲気も出していました。新しいウンソクちゃんには優しくしてあげて欲しいです。


はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)はい、こちら探偵部です(2) (電撃文庫)
(2010/12/10)
似鳥 航一

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<あらすじ>
 探偵部の人数がそろったところで目指すは全国探偵大会。
 地区予選を突破し全国大会へとコマを進めるが、アクシデントで一回戦敗退してしまう。
 意気消沈した探偵部の面々。代わりに大会会場に現れた謎を解き明かそうと奮闘する。

<感想>
 じんろーとしげゆーの仲直りで思わずうるりときました。

 前半は探偵大会、後半は全国大会開場の謎解きがメインの話でした。
 探偵大会という名のクイズ大会ではホワイダニットの推理が面白かったです。
 誰でも犯行は可能、しかし理由がないという状況。交互に推理しあう推理合戦は探偵大会という感じが出てました。
 大会会場での謎はけっきょく撹乱だったわけですが、これも動機の推理のうちに入るのでしょうか。

 今回じんろーの特殊能力が重要な役割を持ちそうなことがわかりました。
 ただ笑ってるだけの主人公にはならなさそうで一安心です。
 次回以降なんとなく特殊能力を持ったキャラクターたちがメインで活躍しそうです。
 じんろーの力で呼び寄せたスモモさんらしき人も気になります。

 そして口絵で見ることのできる着ぐるみ。某あにゃまる探偵が思い浮かびました。いや、CMしか見たことはないんですけどね。


<12月の電撃文庫 来年は兎年編 まとめ>
 来年兎年ということで今月読んだ電撃文庫の中でうさぎの格好が登場するラノベの感想を書いてみました。
 今回バニーコスプレをしてるキャラは恥じらいがなかったのでなんとなく物足りない気分にもなりましたが、その辺りはリヴルの発情っぷりで帳消しです。リヴルの頭を撫でるシーンの挿絵はとても素晴らしかったです。
 なお、リヴルの格好は不思議の国のアリスの三月ウサギとして話に絡んでいますが、他の作品はうさぎの格好はそこまで重要ではありません。念のため。
 今月のわたしが読んだ電撃文庫の中でうさぎの格好が出てくるラノベはこの三冊しかなかったのでとりあえずこの三冊の感想を書きました。
 このような感じで共通点を見つけて感想をまとめるのも面白いですね。次回以降も共通点を見つけたらまとめたいと思います。
 それではまた、次の更新で。
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